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ニコンサロンbis展示回想_5

当時私は猫の写真集といえば岩合光昭さん新美敬子さんしか知らず、そのお2人の影響を受けた撮影スタイルで、なるべく猫に近寄って撮影することが多く、近寄れない場面では苦し紛れに猫から離れて撮影していたのですが、大手書店で「荒木 径惟:東京猫町」を手に入れてからは「あぁ、これでいいんだ!!」って大きく意識が変わっていきました。

アラーキーの「東京猫町」は、ほとんど猫に寄るのではなく離れて撮影されていて、中にはページを隅々まで何度も見直さないと猫を発見できないくらい小さく写っているカットもあり、猫そのものを撮るとゆうより猫の生きる街を切り取ったと感じています。

この写真集が現在も私の根底にあり、この出逢いがなければニコンサロンbisでの展示は無かったかもしれません。

私の猫写人生を変えたこの写真集ですが、残念なことにすでに絶版となっているようです。

Bis_59 【カメラ:F3_レンズ:Ai28mmF2.8S】

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