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ニコンサロンbis展示回想_2

「猫と路地」を撮ろうと決めた当初は、岩合光昭さんの影響を色濃く受けていて、『ブルースキャット、日本の猫、地中海の猫』をよく見ていた。

当然のように写真集の中の撮影地で私も撮影したいと思うようになり、その中で先ず訪れたのが三重県の孤島「神島」だった。

三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台としても有名な「神島」の灯台には数年前まで20頭を越える猫たちが暮らしていたようでしたが、私が訪れた5年ほど前には灯台が機械化され無人となり、10頭もいなかった。

初めて神島へ渡った時から約4年の間10数回島へ渡ったが、06年の春に自分以外で猫撮影を専門でしている人間に出合った。

それが、いまでは何度も写真展をご一緒しているHARADAさんだった。

しかし、行くたびに猫の数は減り続け集落から離れた灯台にはついに猫を見かけることはなくなり、私も神島へ行く足は遠のいてしまった。

つづく

Kamisima2 【カメラ:FM3a_レンズ:Ai45mmF2.8P】

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