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2009年11月

ニコンサロンbis展示回想_12

当初招き猫祭りの展示のあと仕事での国家資格試験を終えて、一息ついた11月末締切の「ニコンサロンbis」に応募する考えでしたが、写真の展示をご覧くださった「中川こうじ」さんから同じ11月に多治見での写真展の嬉しいお誘いをいただきまして、後に中川こうじさんからのメールで公募のギャラリーへの挑戦を本気で考える後押しとなった写真展「東京湾岸のねこたち」を開催された「星野さん」もご一緒すると聞き驚くと同時に不思議な縁を感じました。

この頃にはbisに応募するテーマを「名古屋の路地猫」にしようとほぼ考えを固めていたのですが、多治見での写真展のテーマも同じ「名古屋の路地猫」、ここではbisに応募する写真選定の予行演習も兼ねてニコンのカメラ以外で撮影した写真で構成したのだった。

つづく

_3 【カメラ:ZeissIkon_レンズ:COLOR-SKOPAR35mmF2.5】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_11

名古屋へ引越しして初めての夏を迎えたころ、HARADAさんより2人展のお誘いを受けた。

愛知県瀬戸市で催される招き猫まつりに参加する一つのイベントかたちで、気負ったものではなく学園祭気分で参加すること自体を楽しむためのもので、展示したのは声をかけていただいたHARADAさんと遭遇場所でもあり、不本意なかたちでしたが撮影に一区切りできた撮影場所でもある「神島の猫たち」でした。

この展示は私にとって、「ニコンサロンbis」審査応募に向けて写真展としてのまとめかた、写真選定のしかたとして勉強できる良い機会となりました。

つづく

Image36 【カメラ:FM3a_レンズ:Ai28mmF2.8S】

撮影地:神島

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○猫写真・ポストカード販売サイトリニューアル

他には無い猫写真・ポストカードを販売する、

「フォトグラファーズモール」がリニューアルされました!!

ありきたりの カワイイ だけの猫写真・ポストカードに満足できないかたにはオススメです!!

ポストカードも普通は印刷でコストを抑えるのですが、「フォトグラファーズモール」は画質にこだわった「銀塩写真プリント」でお届けしています。

私の拙い写真も種類が少ないですが、販売させていただいております。

↓は「ニコンサロンbis」展示したなかで数少ないポストカードにしてもよいかなって思った構図の写真ですが、それでも厳しいかも...

注:現在のところこの写真は販売していませんのでご了承ください。

Bis_1 【カメラ:F3_レンズ:Ai35mmF2】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_10

名古屋の路地猫をテーマの一つに決めてからは、月のうち4~6日は片道1時間程度かけて名古屋に通いを1年程つづけたのですが、今から二年弱前に他にもいろいろ要素も重なってのことですが、もう少し気楽に撮影するためについには名古屋へ引っ越してしまいました。

結果的に、この引越ししたことがかなり大きかったと思います。

今回「ニコンサロンbis」で展示した写真の中で約2/3が引越し後に撮影した写真ですから。

つづく

Bis_54 【カメラ:F3_レンズ:Ai28mmF2.8S】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_9

公募のギャラリーを審査通過するには写真撮影の技術が上手いだけではどんなに上手くても審査を通過できないとニコンサロン幹事の方にお話を伺ったことがあり、また個展を開催するには一貫したテーマが重要であるとも伺っていました。

その頃の私は、まだ全国の著名な観光地などを巡り猫写するスタイルで、北海道から九州まで撮影行脚を行なっていて、この旅と出逢った猫たちをテーマにするのももちろんアリなのですが、自分自身の撮影した写真を見直してこのテーマではまだ内容が浅い写真が多いとその時は感じました。

ニコンサロンbisに応募するテーマを深堀するためにはもっと地域を絞った方が良いと思い、私の地元名古屋地区の猫たちと、当時一番の好きな街となっていた長崎の猫たちの二つに絞って撮影活動を進めることにしたのです。

つづく

0810__bessa_5025_010 【カメラ:BESSA R3A_レンズ:COLOR-SKOPRA 50mmF2.5】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_8

「個展ができればいいなぁ」ってなんとなく頭の片隅で思っていたのから、「個展やりたい!!」って変わってきたのは今思い返すと「WANGAN NEKO」Hoshinoさんの07年にキャノンギャラリーにて開催された個展「東京湾岸のねこたち」を名古屋で拝見してからかもしれません。

はっきり記憶にはないのですが、恐らくそのころから少し力を入れて何処のギャラリーで個展を開催するかを考えだし、ウェブや名古屋にあるギャラリーを見ながら色々な要素を考えて出た結論が「ニコンサロンbisにチャレンジする」とゆうことでした。

つづく

_5 【カメラ:F3_レンズ:Ai35mmF2】

撮影地:東京

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ニコンサロンbis展示回想_7

アラーキーともう1人私が写真撮影に多大な影響を受けている写真家が「藤原新也」さんです。

「藤原新也」さんの写真から感じ取れるのは、生や死、欲望、時間などなど平凡な何処にでもあるように感じられる光景がとても印象深いカットとして心に染み込んできます。

写真から撮影機材や撮影手法を想像しそれに少しでも近いスタイルを真似してみるのが、ここ3年ほどでしょうか。

0810__bessa_5015_071 【カメラ:BESSA R3A_レンズ:NOKTON 50mmF1.5】

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ニコンサロンbis展示回想_6

「アラーキーのように猫を撮りたい!!」って思っていても基本が猫大好きなので、そおすぐには撮影スタイルが変わるはずも無く、今では随分マシになったのですが寄れる時は出来るだけ寄って撮影するクセはなかなか抜けていかない。

0806__063 【カメラ:F6_レンズ:AF28mmF2.8D】

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ニコンサロンbis展示回想_5

当時私は猫の写真集といえば岩合光昭さん新美敬子さんしか知らず、そのお2人の影響を受けた撮影スタイルで、なるべく猫に近寄って撮影することが多く、近寄れない場面では苦し紛れに猫から離れて撮影していたのですが、大手書店で「荒木 径惟:東京猫町」を手に入れてからは「あぁ、これでいいんだ!!」って大きく意識が変わっていきました。

アラーキーの「東京猫町」は、ほとんど猫に寄るのではなく離れて撮影されていて、中にはページを隅々まで何度も見直さないと猫を発見できないくらい小さく写っているカットもあり、猫そのものを撮るとゆうより猫の生きる街を切り取ったと感じています。

この写真集が現在も私の根底にあり、この出逢いがなければニコンサロンbisでの展示は無かったかもしれません。

私の猫写人生を変えたこの写真集ですが、残念なことにすでに絶版となっているようです。

Bis_59 【カメラ:F3_レンズ:Ai28mmF2.8S】

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感想をひとつ

今日会社を定時即行で映画館へ向かい、ブログで告知していますドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』を鑑賞してきました。

一言では表せないですが、端的に私の感想を述べると「監督さんと考え悩む映画」であったと私は感じました。

監督さんは、映画制作の前はこの問題に対し関心が薄かったと語っていただけあって、あまり偏りすぎないような内容だったと思います。

ドキュメンタリーなので、エンターテイメント的な楽しめる部分はほとんどないのですが、少し笑える部分も取り込んで深刻になりすぎず、共感する部分も、出来ない部分も含めてこの問題に対し何かを感じて考えて真剣に考えて欲しいとの監督さんからメッセージでしょうか。

少しでもこの問題に関心のあるかたは是非ご覧頂きたいと思います。

ホントは、関心の無い人こそ見て欲しいのですが...

0907__f6_5012_003 【カメラ:F6_レンズ:Ai50mmF1.2】

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ニコンサロンbis展示回想_4

広角レンズで猫に寄って撮影するスタイルが基本でしたが、警戒心のある猫たちはどうしてもある程度離れた位置から撮影するしかなかった。

望遠系のレンズを使えば離れた位置からでも大きく猫を写しこむことはできるのだが、広角系のそれに比べ大きく重くなにより値段が高いので歩き廻って撮影するのが基本の私は敬遠してきた。

メインの猫が大きく写せないとなると、猫が存在しなくてもそれなりに絵になるような場所でそれなりにフレーミングしないと写真として収まりが悪い。

幸か不幸か銀塩マニュアルカメラで写真を初め、5年ほどはAFカメラとズームレンズをほとんど使わず、単焦点レンズで足で撮影する写真の基本ともゆうべきスタイルが独学ながら自然と身に付いていたようで、無意識のうちに収まりの良いフレーミングをするようになっていたのかも知れない。

つづく

Bis_6 【カメラ:F3_レンズ:Ai28mmF2.8S】

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『犬と猫と人間と』名古屋公開中!!

個展の余韻に浸って、うっかり忘れてしまうところでしたが、

話題のドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』11月7日(土)より名古屋公開がはじまりました。

11月20日(金)まで名古屋シネマテークにて公開中です!!

Photo Photo_2

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ニコンサロンbis展示回想_3

神島を手始めに北海道から九州まで猫と路地を求めて旅をした。

HARADAさんの影響もあってブログを立ち上げたのは3年程前、撮り貯めた写真を探りながらの公開が始まった。

この頃は、個展開催を本気で目指していたのではなくて、微かに「できればいいな~」って頭の片隅にあったぐらいのものでした。

撮影スタイルも現在とは違い28mmの広角レンズで猫に思いっきり寄って撮影することの方が多かった。

つづく

022 【カメラ:F3_レンズ:Ai28mmF2.8S】

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ニコンサロンbis展示回想_2

「猫と路地」を撮ろうと決めた当初は、岩合光昭さんの影響を色濃く受けていて、『ブルースキャット、日本の猫、地中海の猫』をよく見ていた。

当然のように写真集の中の撮影地で私も撮影したいと思うようになり、その中で先ず訪れたのが三重県の孤島「神島」だった。

三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台としても有名な「神島」の灯台には数年前まで20頭を越える猫たちが暮らしていたようでしたが、私が訪れた5年ほど前には灯台が機械化され無人となり、10頭もいなかった。

初めて神島へ渡った時から約4年の間10数回島へ渡ったが、06年の春に自分以外で猫撮影を専門でしている人間に出合った。

それが、いまでは何度も写真展をご一緒しているHARADAさんだった。

しかし、行くたびに猫の数は減り続け集落から離れた灯台にはついに猫を見かけることはなくなり、私も神島へ行く足は遠のいてしまった。

つづく

Kamisima2 【カメラ:FM3a_レンズ:Ai45mmF2.8P】

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ニコンサロンbis展示回想_1

ブログを立ち上げる前からの大目標であったメーカー系ギャラリーでの展示をついに達成することができた。

しばらくここまでに至った過程を回想してみたいと思いますので、暫らくお付き合い下さい。

写真を始めて少しばかり自信が着いた頃(今みるとヒドイ写真ですが)は腕試しにカメラ雑誌や、イベントの写真コンテストに応募して何度か入賞して雑誌掲載されたことも何度かあり、しばらくコンテストに熱をあげた時期もあった。

でも、あるときコンテスト用の写真を狙って撮る自分に疑問を感じるようになった。

「自分の好きな写真はこうじゃない」って。

5年前か4年位前かは忘れてしまったが、そのころから漠然とメーカー系ギャラリーでの個展開催を考えるようになった。

とにかく好きな写真を撮ろう!!

私の好きな「モノ」それは猫と路地で、当時三河地方に住んでいた私は、名古屋の街とまとまった休みには全国へと猫と路地を求めて撮影行脚するようになった。

つづく

※写真は今回展示写真のなかで皆様に人気のあったカットでもあり、一番昔に撮影したカットでもある「廃屋の硝子越しのハチワレ」、ですがすでにこの地は駐車場に変わっている。

Bis_69 【カメラ:BESSA L_レンズ:SNAP SHOT-SKOPAR 25mmF4】

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初個展無事終了

おかげさまをもちまして、初個展「猫路地区 名古屋」無事終了することができました。

この場を借りまして、ギャラリーにお越し頂いた皆様、写真展の告知活動をしていただいた皆様方に感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。

とりあえず会場内の写真で雰囲気だけでも伝われば...

Bis_ Bis_1 Bis_2 Bis_3 Bis_4

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明日は最終日

Yakei 早いものでもう明日が最終日になってしまいます。

会場から見る新宿の夜景も暫らく見ることもないでしょう。

今日は、かなり疲れが蓄積されてきているのを感じます...

かなり早いですけどもう寝ようZzz

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

Bis_dm ・個展開催のお知らせ

 蔵人写真展 「猫路地区 名古屋」

 2009年10月27日(火)~11月2日(月)

 ニコンサロンbis 新宿エルタワー28F

・作家在廊予定 10月30日(金)~11月2日(月)

☆いよいよ最終日です!!

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残り2日

Photo 楽しい時間は、瞬く間に過ぎ写真展会期も今日と明日の2日となってしまいました。

昨日は土曜日とゆうこともありかなりの来場者の皆様に恵まれて、多くの方々と言葉を交わし楽しい時間を過ごすことができました。

しかしながら、食事の休憩後に芳名帳に目を通しているとお会いしたかった方の名前を見つけたときは自分の事ながら、大変失礼なことをしたんだと反省しています。

サロンの方や写真展を開催した経験のある先輩からひどく叱られました。

「修行みたいなものだから基本会場を離れてはいけない」と。

今日はトイレ以外は会場を離れないと心に誓っています。

写真は会場の窓から見える新宿の夕景です。

ではそろそろ会場へ向かいます。

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Bis_dm ・個展開催のお知らせ

 蔵人写真展 「猫路地区 名古屋」

 2009年10月27日(火)~11月2日(月)

 ニコンサロンbis 新宿エルタワー28F

・作家在廊予定 10月30日(金)~11月2日(月)

☆開催中です!!

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