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ニコンサロンbis展示回想_20

手元にあるポジを見直して感じたのは当然ながら夜の写真がほとんど無いことだ。

今ではデジタル技術の進歩により夜に猫を撮影するのは珍しくなくなっていますが、フイルム派の私にはほとんどないなかの夜のカットで今回の展示に耐えうるだけのカットは2・3点ほどだろうか。

展示予定は約40点、夜のパートが2・3点では全体のバランスが取れないと感じた。

展示会場のレイアウトを見ると4・5点か8・10点必要になってくる。

思い切って夜のカットは展示しないことも可能だが、夜見る猫たちも当然今回のテーマ「名古屋の路地猫たち」の偽ざる姿なので切り捨てることは出来ない。

幸い季節は夏に入り猫たちも昼間より過ごしやすい夜に路地に出て涼んでいるし、それに名古屋に引っ越してからは私の住んでいる場所から半径2kmがメインの撮影スポットになり、その気さえあればすぐにでも撮影にいけるので、しばらくは夜の撮影に中心にチャレンジすることにしました。

つづく

0907__f6_3502027【カメラ:F6_レンズ:AF35mmF2D】

撮影地:名古屋

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コメント

そこでフィルム、しかもポジで夜を撮っていらしたのにとても感動しました!
確かにデジは夜を(暗室)明るくしましたが、低感度しかなどうしようもなかったフィルムでの努力過程からくる美しさと自然さを失ってしまったのも事実のような気がする僕です。
場所を選んで、光を選んで、シチュエーションを選んで、おそらくは何度も何度もシャッターを切られた蔵人さんには脱帽です。
あ、極力デジタルでも低感度を使うようにする僕ですが、高感度特性の向上も受け入れて重宝しているので、そこは誤解なきよう(笑)
ともあれ、過日の写真展での夜写真は、僕にとってとても良い写真でした。ありがとうございました!

投稿: SONE | 2009年12月16日 (水) 23時00分

SONEさんこんばんは。
高性能なデジタル一眼レフや手振れ補正レンズのおかげで夜の猫を撮影することもさほど珍しいことではなくなり、ウェブ上では一見目を引くような画像が溢れているように感じます。
最近は写真をはじめてデジイチと高性能レンズレンズを組み合わせ少々勉強して、そこそこ撮影すればそこそこ見れる画像が得られる。
そこで、満足して立ち止まっている人がスゴク多いのではないのでしょうか。
もちろん個人の趣味ですのでそれでいいのではありますが...
銀塩を経験して基本が備わっている人がデジタルへ移行する場合とものすごく隔たりがあるように感じはしますが、でもデジタルのおかげで写真撮影が一般的な趣味として裾野を広げていっている役割はもの凄いものでもあります。
少々脱線しました、20万カット以上撮影されたH氏には遠くかないませんが、夜のパートは私なりに試行錯誤のなか得られたカットばかりですので、そこを感じていただけて嬉しいしだいです。
こちらこそ、ありがとうございます(^^)
ではまた。

投稿: 蔵人 | 2009年12月17日 (木) 20時41分

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