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2009年12月

今年は終了、来年は!?

今年は3回も写真展を開催し、そのうち1つは念願だった「ニコンサロンbis」での初個展を開催することができ充実した1年でありました。

世間的には不景気で大変な時代ですが、私的には残業が減って写真に取組む時間を多くすることが出来たよい年でした。

またTakaさんをはじめ多くの方々と実際にお会いすることが叶ったことも大きな出来事で、 Takaさんとは「楽しそう」の記事に応えていただき、来年元旦より二人で綴るブログ「猫街猫路地」をスタートさせることになりました。

今年は少し飛ばしすぎましたが、来年はボチボチやっていけるかな!?

少し早いですけど今年の更新は最後にしたいと思います。

では皆様良いお年をお迎えください。

追記

「ニコンサロンbis」の展示をご覧になって私の写真って猫は小さく写していると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそればかりではありませんので!!

使用している機材の制約があってなかなか寄ってのカットが少ないのであり、寄れるときはとことん寄って撮っていますよ、へたっぴなので使えるカットが少ないですが...

0912__zi_3514_007 【カメラ:Zeiss Ikon_レンズ:NOKTONclassic35mmF1.4SC】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_最終回

長々と回想録を続けてきましたがそろそろこの辺で締めくくろうと思います。

「ニコンサロンbis」での展示中と展示後に感じたことですが、bisとはいえニコンサロンでの展示をするとゆうことの重みを改めて感じることがありました。

展示中に感じたことは、芳名帳のご記帳いただいたお名前を拝見していると主なカメラ雑誌の編集者をはじめ写真業界の方々が多くご来場くださっていることです。

私のような凡庸な写真では無理でしょうが、非凡な才能を持つ者ならば道が開けるのかもしれません。

展示後に感じたことは、2回ほどbisでの展示を行ったことを写真関係者に話す機会があったのですが、私が思っている以上に評価されるとゆうことです。

やはり公募の審査のあるメーカー系ギャラリーで個展を開催するとゆうことは、それだけ価値があり重みがあります。

誰もがここを目指す訳でないのでしょうが、この回想録がもしメーカー系ギャラリーにチャレンジしようと考えている人、或いは個展やグループ展を考えている人の少しでも参考になれば幸いです。

下手くそな文章に長々とお付き合いいただきありがとうございました。

おしまい

0908__f6_af35_002 【カメラ:F6_レンズ:AF35mmF2D】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_26

最終的に展示数は38点になった。

結局選考に提出した40枚の中からは16点になり、審査通過の知らせの後に撮影したカットからは16点で残りの6点はレンジファインダーカメラを含む過去のポジから選定しました。

実際に展示されたプリントを会場で見るにつけ、人気猫写真や人気猫ブログのような人目を引く写真と違い、日頃から地味な写真ばかりを撮影してきた私ですが、この日の個展を想定して撮影してきた甲斐があったことを実感、PCの画面や小さいプリントではなく大きくプリントしてある程度まとまった数を展示するのが私の写真には魅力があると確信していましたから。

自分の撮影した写真のプリントが、ひとつの空間を埋めつくしひとつの世界観を作り出している、その空間を占有している心地よさ。

この感覚は、個展を開催してみて初めて味わえる感覚で、私も会期中何度も噛みしめていました。

また、ある方が「写真を観るとその人が丸裸になる」って仰っていましたが、写真展はまさに作者そのものだからその通りでしょう。

個展になると40点前後のプリントが必要ですから、作者が何かを感じフレーミングしてピントを合わせそのタイミングでシャッター落とした数多いカットの中から選び出して展示するのですから、その人の思考や思想、主張や想いが現れないはずがありません。

またそれが無いと審査のあるメーカー系ギャラリーでの展示は出来ないのではないかと思います、特にニコンサロンでは...

もう少しつづく

0908__zi_351425_022 【カメラ:Zeiss Ikon_レンズ:NOKTONclassic35mmF1.4SC】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_25

瀬戸での写真展前後から、個展終了までの経緯は過去記事 9月10月11月 に掲載した通りですので、お暇な方はどうぞ。

あと少し つづく

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ところで、テンプレートのデザインを変えてみました。

少し前から、せっかくいただいているコメントの左側の1文字目が半分隠れる現象が続いていまして、皆様には見苦しいしだいでご迷惑をおかしていました。

この現象は、最初はどこかのメンテナンスのタイミングの後からだったのでココログ利用者の全員にある現象かとも思っていたのですが、どうやら特定の利用者だけのようでして、出ないこともあったので放置すれば解消するかと思っていたのですが、今になっても解消しないのでいろいろ試したところ、前に使っていたテンプレートに問題があるのではないかと推測しています。

シンプルで気に入っていたのでココログサポートに問い合わせても良いのですが、それも面倒なので思い切って変えてみました。

これでも解決しなければ、いよいよ問い合わせないといけないかも。

Bis_76 【カメラ:F6_レンズ:AF50mmF1.8D】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_24

「ニコンサロンbis」での個展前の9月末に、瀬戸でTakaさんとの二人展「坂と路地の街 尾道と長崎の猫たち」を開催し、招き猫祭りのイベントとして中川こうじさん や、原田さん早川さん も近くで3人展を開催し、まさにお祭り気分的なノリでの写真展でした。

しかしながら、私には個展が差し迫ったこの時期に開催する目的が二つありました。

一つ目は、ニッコールクラブ幹事の方から「プリントが良くないから、もっとプリントの質を上げるように」とのご指導をいただいていましたので、個展用プリントの質を上げるべく導入した画像処理ソフトを少しでも馴れて使えるようになる事です。

二つ目は、懇意にしているTakaさんと私の写真の相性を実際にプリントしたかたちで展示して見たかったので無理を言ってTakaさんに参加していただきました。

つづく

_48 【カメラ:F3_レンズ:Ai50mmF1.4S】

撮影地:長崎

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楽しそう

期間限定のブログ「4色の猫〜 YOIRO no NEKO〜」、リスタートした「東京猫物語」、どちらも同じ志を持つ者が刺激しあいメンバーで綴っていく形式のブログ。

なんだか東京は楽しそうです!!

Takaさん、まねっこしますか!?

Neko008 【カメラ:BESSA R3A_レンズ:NOKTON50mmF1.5】

撮影地:東京

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ニコンサロンbis展示回想_23

次に試したのは、常用フイルムのISO100をプラス1段増感で使ってみました。

結果は良好で、私にはノーマル現像と違いが判らないほどでした。

三脚も導入しフイルムもきまりまり、あとは暗い場所でのピンとあわせとじっとしているようで僅かながら動くことの多い猫と格闘しながら、自分の決めた撮影締め切りまでの休日の夜は撮影、日中はプリントに向けてのデータ処理に明け暮れていました。

つづく

0908__f6_af5018_1_026 【カメラ:F6_レンズ:AF50mmF1.8D】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_22

ネガカラーのISO1600をあきらめたとゆうことは、同時に今まで頑なに拒んできた三脚の使用を避けられないことになってしまった訳です。

もちろん三脚など持っていないので買うことになるのですが、目線の高さでセットできるしっかりした三脚って結構高いのです。

さらに大仰に三脚を担いで歩くのには物凄く抵抗があったので、ベルボンの小型三脚「ULTRA MAXi mini」を購入し、同時に「クイックシュー」も購入して機動性をあげてみました。

三脚を使うと当たり前だけどブレない...

って、猫はなかなかじっとしてくれないので被写体ブレしてしまう。

まぁそれはしかたないけれど、三脚を使用すると当然ながらフレーミングに手間取るのでせっかくのシャッターチャンスにもなってもなかなかシャッターを切るまでは至らない。

それでも悪戦苦闘しながらとりあえずポジフイルムのISO400ノーマルでテストしてみて三脚効果でブレが無いのは嬉しいのですが、やはり粒子状とゆうか色が浅いとゆうか、少々気になるのでした。

つづく

0908__f6_af35_032 【カメラ:F6_レンズ:AF35mmF2D】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_21

私の常用フイルムはISO100で、街灯のある割と明るく感じる場所を選んで大口径のレンズを開放で使ってもシャッター速度は1秒前後、手持ち撮影の限界は条件が良くて1/4秒だし、カメラを固定できる物があってやっと1秒までなんとか撮影可能ですがフレーミングに自由度が無くなってしまう...

中古価格がこなれてきたデジタル一眼レフを導入すればなんてことはないのですが、今回の展示はフイルムで統一したい思いが強く、意固地になってフイルムで押し通すことにした。

夜の路地猫たちを撮影するにあたり、どのフイルムにするかのテスト撮影をはじめた。

とりあえず高感度で経験のあるのがISO400ポジフイルムのノーマルと1段増感ですが、若干粒子がみられるし1段でもシャッター速度を上げたいので、まず試したのが久しく使っていなかったネガカラーフイルムで感度としては初めてとなるISO1600のフイルムをテストしてみました。

1本目(36枚)を現像して受け取ったときは「結構使えるかも」と思っていましたが、もう一度テストしてみまると「やっぱりしっくりこない」と感じネガISO1600はやめることにしました。

つづく

0907__f6_af5018_063 【カメラ:F6_レンズ:AF50mmF1.8D】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_20

手元にあるポジを見直して感じたのは当然ながら夜の写真がほとんど無いことだ。

今ではデジタル技術の進歩により夜に猫を撮影するのは珍しくなくなっていますが、フイルム派の私にはほとんどないなかの夜のカットで今回の展示に耐えうるだけのカットは2・3点ほどだろうか。

展示予定は約40点、夜のパートが2・3点では全体のバランスが取れないと感じた。

展示会場のレイアウトを見ると4・5点か8・10点必要になってくる。

思い切って夜のカットは展示しないことも可能だが、夜見る猫たちも当然今回のテーマ「名古屋の路地猫たち」の偽ざる姿なので切り捨てることは出来ない。

幸い季節は夏に入り猫たちも昼間より過ごしやすい夜に路地に出て涼んでいるし、それに名古屋に引っ越してからは私の住んでいる場所から半径2kmがメインの撮影スポットになり、その気さえあればすぐにでも撮影にいけるので、しばらくは夜の撮影に中心にチャレンジすることにしました。

つづく

0907__f6_3502027【カメラ:F6_レンズ:AF35mmF2D】

撮影地:名古屋

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今ごろ...

今日は朝から風邪気味で体調不良でダウン...

Dscf0380_2夕方ごろからようやく回復してきましたが外に出かける時間も気力もないので、思いついたように昨年末に東○ハンズで「手作りてん刻セット」なるものを衝動買いしてせっせと作ったてん刻の印影を、苦手なフォトショップですがなんとかHow to本を眺めながら写真に貼り付ける作業をしていました。

やってみるとそれほど難しくないのだけれども、数多いメニューやツールのどの機能を使えばどうなるのかがよく理解できていないのでそこにたどり着くまでが大変だ。

デジタル処理は苦手だしあまり好きじゃあないけれども、もう少し使えるようにならないと...

※気温の変化が激しい今日この頃、皆様も体調にはくれぐれもご留意くださいませ!!

0911__zi_35145025_017 【カメラ:Zeiss Ikon_レンズ:COLOR-SKOPAR50mmF2.5】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_19

審査応募時にはニコンの一眼レフカメラ(もちろん銀塩)で撮影した写真しか提出していなかったのですが、本番では多治見で展示した分をを含めレンジファインダーカメラで撮影した写真も展示することにした。

自分の決めた9月中旬までの撮影締め切りまで撮影を続けると同時に、過去撮影した名古屋でのポジをすべて見直す作業も平行して進めることにした。

つづく

_22 【カメラ:Zeiss Ikon_レンズ:NOKTONclassic35mmF1.4SC】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_18

写真展開催まで4ヶ月となった6月、長崎行きが功を奏したのか写欲が戻ってきた。

と同時に審査に応募したプリントを見返してみると、イマイチに見えてくる...

審査をしてくださった幹事の方々に「審査通過理由を伺ってみたい」と正直感じたのですが、その機会は残念ながらなかったのが心残りです。

ニッコールクラブ事務局に展示写真は審査に応募した写真と入れ替え可能か伺ってみたところ、全く問題ないとの回答。

スケジュールを考慮してここから約3ヶ月の間、少しでも良い展示になるように名古屋の路地猫の撮影に力を注ぐ日々が始まった。

つづく

Bis_66 【カメラ:F80S_レンズ:AF50mmF1.8D】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_17

渋谷での写真展を終えた後は、やりきった達成感なのか疲からなのかそのどちらもかもしれませんがしばらく放心状態で、撮影意欲の湧かない日々が1ヶ月以上続くのでなんとか写欲を奮い立たせるために、もうひとつのテーマである「長崎の猫たち」を撮影するべく長崎へ向かい強制的に撮影するしかない環境に身を委ねたのでした。

つづく

0906__f6_352_073 【カメラ:F6_レンズ:Ai35mmF2】

撮影地:長崎

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ニコンサロンbis展示回想_16

5月に行われた渋谷「ル・デルコ」での展示はH氏の目論見どおり、いやそれ以上の大盛況で、写真界全体とすれば名も無きに等しいメンバーが開催した写真展では異例とも言える来場者数だったのではないでしょうか。

私の展示した写真は名古屋と長崎を外し、このような機会のため温存してきたウェブ未公開の9点をはじめ写真展が決まった後に撮りおろした2点を含むその時点でベストとも言える15点を選定し展示した。

この写真展は私にとって良い区切りとなった、一度写真を展示するとその写真は過去の自分と感じられるからだ。

過去から私の写真が大きく変化するかは判らないですが、気持ちだけは過去の自分から少しでも前へ進んでいこうと写真を選定している段階から感じていました。

つづく

Image1 【カメラ:F6_レンズ:Ai50mmF2】

撮影地:瀬戸内

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ニコンサロンbis展示回想_15

ニッコールクラブから朗報を知らされたのは2月中旬ごろだったろうか、一度目の応募で審査を通過するとの考えは全くないわけではなかったのですが、H氏から散々脅されていたので、まさか一度目で通過するとはとうれしい誤算でした。

Bis_38 【カメラ:F6_レンズ:Ai35mmF2】

撮影地:名古屋

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ニコンサロンbis展示回想_14

1月末の締め切りに写真を提出した直後、「東京猫語り」が5月ル・デコでの写真展で同時開催メンバーを募っていた。

愛知県からの参加、金銭的負担、そして何より「東京猫語り」メンバーの作品と直接自分の写真が比較される不安もありかなり躊躇しましたが、同じ不安を抱える奇しくも愛知県在住のHARADAさん早川さん に賛同いただき「猫旅~猫棲む街へ~」として参加することになりました。

この後ギャラリー契約のため上京したさい、メンバーのH氏とお会いして写真展のミーティングを行ないましたが、その時に「ニコンサロンbis」に応募した件を報告したところ、「1・2回通らないのは当たり前で最低でも3回は応募続けなさい」とか「1年間ぐらい通らないのも普通ですよ」など散々脅されました。

つづく

Image81 【カメラ:F6_レンズ:AF35mmF2D】

撮影地:関東某所

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ニコンサロンbis展示回想_13

わずか2ヶ月の間に二つの写真展を終えて、良い経験とともに新しい出会いもあり良い刺激をうけたままの状態で、年末年始は「ニコンサロンbis」へ応募するため写真の選定とプリントまでの作業をほぼ完了させたのでした。

選定はニコンのカメラで名古屋市内で撮影したポジに限定して進めていったのですが、やはり少し昔の写真を見ると撮影した頃は結構気に入っていたカットも思いのほか見直すとよく見えなかったり、逆にそれほど気に留めなかったカットがよく見えたりするものだ。

とはいえ、写真展は会場に展示する全ての写真で表現するものだから、気に入ったカットでもテーマから外れているのはもちろん全体の中に組み込むとバランスが崩れたり、類似のカットがある場合は千秋の想いで外して40枚をなんとか搾り出し、1月末締め切りに提出したのでした。

つづく

Bis_57 【カメラ:F3_レンズ:Ai35mmF2】

撮影地:名古屋

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