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長崎猫写行脚_10冬_13

話は長崎に戻り、T地区の続きです。

初めて長崎を訪れたほんの4年ほど前までは沢山猫を見かけたT地区でしたが、ここ最近は少しばかり数が減っているような気がした。

自動車はおろかスクーターや自転車ですら入れない細い階段坂の多い地区では、やはり廃屋が見受けられ、そのことが無関係であるかどうかは私には判らないですが、長崎を訪れるたびに私の好きな建物が取り壊されているのを見ると複雑な心持になります。

旅で散策するには趣があってワクワクするような狭い路地と階段坂で形成されている街は、やはり実際住むとなると大変なことは想像に難くなく、若い世代には敬遠されていると聞かされたことがあります。

そんな廃屋となったアパートの入り口でまだ幼いキジトラに出逢った。

心なしか表情が寂しげに見えたが、私が「にゃー」と挨拶をすると「ニャー」と応えてくれ最初の印象とは違い懐っこい仔で、このあとブロック塀から私の足元へ飛び降りてきてもらえ、しばし親交を深めることができた。

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【カメラ:Zeiss Ikon_レンズ:NOKTONclassic35mmF1.4SC】

撮影地:長崎

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